サラダトークTALK

3世代家族の快適で健やかな暮らしを実現
津久見市 T様邸

T家は、施主であるTさんご夫婦とお子さんが3人、そしてご両親の7人家族。3世代同居ができる家づくりを、と住宅展示場をいくつもまわるうちに出合ったのが『無添加住宅』でした。「漆喰の壁に無垢材の床。なんといってもそれが良かった。それにサラダホームさんは地場の業者だし、社長さんも若いので、家を建ててからもずっと付き合っていけると思ったんです」とご主人。
7人家族がゆったりと寛げるよう、日当たりの良い南面に開放的なLDKを設け、さらに来客時にも困らないよう、隣には広い和室も配されました。畳は縁無しのものを採用することで、LDKとも違和感なく調和。壁には漆喰を、床には足裏に心地よいうずくりの無垢材を採用するなど、自然素材の良さを実感できる設けになっています。
子どもが小さい間は勉強もリビングで、との考えから、部屋の一角に学習兼パソコンコーナーが設けられました。家族が互いのプライバシーを守りつつ、いつでも近くにいる喜びを感じられる。そんな理想の暮らしを実現することは、家づくりに携わるサラダホームの使命でもあるのです。「サラダホームさんはプランニングも良かったし、誠実な対応をしてくれました。自分達ではベストな選択をしたと、自負しています」とご主人。
サラダホームでは、良い家づくりのための勉強会を定期的に開催。建てる前に、必ず身に付けておきたい知識などを紹介しています。参加者からは、毎回聞いて良かったという喜びの声が。お問い合わせや参加申し込みは、HPかお電話でどうぞ。

3世代同居であるため、和洋折衷の飽きのこない外観に仕上げたT様邸。
防犯面にも配慮した設計もポイントだ。
家族が多いため、玄関先の収納はウォークインに。

『無添加住宅』ならではの自然素材に癒される住まい

『無添加住宅』の良さは数多くありますが、なんといっても最大の特徴は、厳選された自然素材にあるといっても過言ではありません。K様邸においても、壁と天井には漆喰を、1階の床には無垢のベトナム松が用いられています。この漆喰は、人工的な化学物質を一切使用していない『無添加住宅』オリジナル商品。吸湿・放湿性に優れ、室内の空気を清浄なものにしてくれます。
一方外壁の漆喰は、表情豊かでデザイン性が高いだけではなく、耐火性や耐久性に優れた機能的な素材でもあるのです。
家族の集うLDKは、日当たりの良い南面に設けられました。キッチンには対面式を採用。また、ダイニングとリビングの間には、実用性を兼ねたキャビネットが作りつけられ、使い勝手の良い間取りに仕上がっています。「独立型ではなく、キッチンからリビングが一望できるLDKにしたかったのですが、食事をするダイニングからテレビの画面が見えるのは嫌だったんです。ですからこの間取りは私の理想にぴったりでした」と奥様。
ご夫婦の寝室や子ども部屋がある2階の壁もやはり漆喰塗り。床には杉のうずくりの無垢材が使用されています。そしてここにはおよそ3.5帖ほどの広さを持つご主人専用の書斎も。「子どもが小さい間は1人でこもりっ放し、という訳にはいきませんが、自分の時間、自分の空間を持つことができたのはうれしいですね」とご主人。
「子どももいますし、日頃から食品添加物のことなどは気にしていたんです。そんな時に出会ったのが『無添加住宅』でした。また、サラダホームさんでは『無添加住宅』の良さだけではなく、住宅ローンの詳しい説明なども受けることができ、とても参考になりましたね。安心して子育てできる家を建てられて本当に良かったと思います」と、ご夫婦揃ってとても満足されているご様子です。
眼科にのどかな田園風景を望むK様邸の庭の一角には、食育と情操教育の一環として取り組んでいる家庭菜園も。子どもの健やかな成長を願っているK様ご夫婦の理想の住まいは、サラダホームの『無添加住宅』が実現しました。

吹き抜け部分には、新たな部屋を造ることも可能。
和室とLDKは、4枚戸で仕切ることもできる。
和室からLDKを臨む。この広い空間に、お子さん達は大喜び。
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