サラダトークTALK

夢が広がる。想いが叶う。家族で暮らしを楽しむ家。若草色の屋根にバスケットコート。広い廊下を進めば広がる大きなリビングとダイニング。そして家族と一緒に立ちたいキッチンにはたくさんの夢が詰まっていました。

リビング

玄関

キッチン

外構

その他

インタビュー

年を重ねても暮らしやすい平屋づくりの家家族が健やかに育つ無添加住宅
静かな住宅地のなかへ車を走らせると、ふと目を引くのは若草色の屋根の可愛いおうち。「南仏風を意識して屋根の色にはこだわったんです」と笑うのは10ヶ月になる男の子のお子さんを抱っこする奥様。今年6月に完成したT様邸は、現在ご夫婦とお子さんの3人家族が暮らす平屋づくりの住まいです。
平屋づくりを希望されていたのは奥様。「祖母の家が2階建てで、いまはまったく2階を使っていないんですね。赤ちゃんを抱っこして階段を上り下りするのも危ないし、いずれ子どもが育ったらふたり暮らしになる。だったら、年を取っても快適に暮らせる平屋づくりの家が欲しかったんです」。そんなときに出会ったのが、オリジナルの漆喰の壁と自然素材をふんだんに使った無添加住宅のサラダホーム。「ナチュラルなペイント仕上げのドアにしてもお洒落なアイアンの取っ手にしても、思い描いていた家のイメージにぴったり。しかも体にやさしい無添加住宅なら、子どもも安心して育てられると思ったんです」と奥様。そして恵まれた環境にある住宅地で約116坪もの広い土地が見つかったのも、家を建てる大きな決め手のひとつに。「高いというイメージがあったんですが、案外自分たちにも購入できる物件が見つかって。夢だったバスケットコートも作ることができました」と満足そうなご主人。広い敷地を有効に生かしたバスケットコートのある住まいが誕生しました。
夢のバスケットコートも完成!家族の思いをしっかrと受けとめる住まいづくり
「どこからでもバスケットコートが眺められる家にしたかった」とおっしゃるご主人。サラダホームでは初めてのご要望でしたが、バスケットコートを囲むようL字に配した間取りでご希望を叶えることに。またコートの施工はご主人が専門業者に依頼し、本格的なバスケットコートが完成。公園の舗装にも使われるゴムチップを採用したことで、隣家への音や足への衝撃も吸収するよう配慮しました。「庭としては草取りをしなくてもいいからラクかな(笑)今は子どもが裸足でハイハイして、いい遊び場になっているみたい」と奥様。そんなお子さんに目を細めて、大きくなったら一緒にバスケットをしたいと夢を膨らませるご主人です。
玄関ドアを開くと目の前に広がるのは、白い漆喰の壁に包まれた柔らかな表情を生む玄関ホール。さらに足を進めると、大きな窓からバスケットコートを眺めるゆったりと広い廊下へ。外とのつながりを持たせた空間は、まるで渡り廊下を歩くような開放感が広がっています。
そしてアンティーク風のチェッカーガラスをアクセントにした木製ドアを開くと、大きな空間が広がるリビングが展開。ナチュラルな廊下からがらりと雰囲気を変えているのは、奥様がこだわったヘリンボーンの床。深みのあるブラウンとクラシカルな寄木張りが重厚感のある空間を演出しています。また窓辺の風景をきりっと引き締める、黒いアイアンの格子を内側に挟んだペアガラスの大きな窓も奥様のお気に入り。リビングの壁面に存在感のあるコーラルストーンをアクセントにあしらったのも奥様のアイデアです。
「雑誌や本で見つけた好きなモノや『こんなふうにしたい』っていうイメージをたくさん集めて、それをセンスよくまとめてくれたのがサラダホームさん。住まいづくりでこんなにワガママを聞いてもらえたのも、私たちの思いをしっかり受け止めてくれるサラダホームだったからこそだと思います」
パンづくりやバーベキューも”これから”の物語を紡ぐ家
リビングからダイニング、さらにはアイランドキッチンまで、ワンフロアに広がるT様邸。木のぬくもりを見せる梁をそのままに、仕切りのない大らかな空間は、ご家族がひとつの場所でゆったりと寛ぐ空間を誕生させています。またダイニングとつながりを持たせたアイランドキッチンは、落ち着きのあるメンズライクなダークブラウンで統一。「子どもが女の子だったらもっとカラフルな色使いになっていたかも」と笑う奥様。収納もしっかり備えたアイランドカウンターは食事の配膳やお料理の準備に便利。黒曜石を天板にしたカウンターは、「いつか子どもと一緒にパンを作りたい」という作業台としても活躍しそう。背面の窓に面したキッチンにはあえて吊戸棚を設けず、リビングからも視線が届くキッチンを軽やかな印象に仕上げています。
さらにアールを描いた開口部のある壁を目隠しに、キッチンから独立させたパントリーへ。ご主人のDIYで作られた木製の棚は、奥様への誕生日プレゼントなのだそう。奥様お手製の果樹酒を並べたり、ときにはパソコンを開いたり。明るい窓が開いた多目的な空間は奥様のお気に入りの場所です。パントリーから短い廊下で続くのは洗面・浴室、さらにはご主人の書斎。キッチンから洗面・浴室、リビングへとぐるりと回れる動線もスムーズです。
「夏の暑いときでも、外から帰ってくると家のなかがひんやりとしてる。空気もすっきり澄んでいて気持ちいいんですね。これが漆喰の壁を使っている無添加住宅の効果かなと実感しています」とご夫婦。もう少し落ち着いたら軒の深さを生かしてウッドデッキを作りたいというご夫婦。バスケットもパンづくりも、ウッドデッキでバーベキューも。したいことがたくさん増えていく田様邸には、お子さんと一緒に楽しみたい夢がたくさん膨らむ住まいでした。

サラダの家を本当に大切に住んでいただいているのが
とても伝わってきます。
これからも末永くよろしくお願いします。

サラダホーム スタッフ一同

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