HOME > コラム > 家を建てる > 子育てを楽しみながら過ごせるお家とは!?注文住宅で叶える工夫を解説します!

子育てを楽しみながら過ごせるお家とは!?注文住宅で叶える工夫を解説します!

WRITER サラダホーム共有 アカウント

2025/06/02

家族みんなが笑顔で暮らせる、子育て世代の住まいづくり

子どもが小さいうちは、日々の家事や育児でバタバタの毎日。
「もっとラクに片付けられたら」「子どもがのびのび遊べる場所がほしい」と思ったことはありませんか?

注文住宅なら、そんな希望を一つずつ叶えていくことができます。
今回は、子育て世代に人気の間取りや設備、暮らしやすさを高める工夫をご紹介します。

家族の中心はリビングから

子育て世帯の家づくりで多く選ばれているのが、リビング中心の間取りです。

キッチンからリビングが見渡せる対面式にしておくと、料理をしながら子どもが遊ぶ様子を見守れます。
リビングの一角におもちゃを収納できるスペースをつくっておけば、自然と「お片付け上手」な習慣も身についていきます。

また、リビングの隣に小さなスタディコーナーや畳スペースを設けると、お昼寝や読書、お絵かきの場所としても重宝します。

家事動線と収納が“使いやすさ”のカギ

忙しい日々の中で、ストレスを感じやすいのが「洗濯・片付け・朝の準備」。

そこで、キッチンと洗面所、ランドリールームをひと続きの動線にしておくと、移動の手間が大きく減ります。
洗濯して干して、すぐにファミリークローゼットへ収納。これが1つの流れで完結する間取りが理想的です。

さらに、子どもが自分で荷物を片付けられるように、低めの収納棚や玄関ロッカーを設けておくのもおすすめです。

成長しても使いやすい間取り

小さいうちは一緒の部屋で過ごし、大きくなったらそれぞれの個室へ。
そんな未来も見据えて、子ども部屋を“あとから仕切れる設計”にしておくと安心です。

収納も、可動棚や移動できる家具を使えば、ライフスタイルの変化に応じて調整できます。
子育ては長い時間をかけて変化するからこそ、「将来の柔軟性」も考えておくことがポイントです。

家族の健康と安心を守る住まい

安全性や快適さにもこだわりたいところ。

床はすべりにくい素材を選び、角のないデザインや段差の少ない設計でケガのリスクを軽減します。
さらに、断熱性・気密性に優れた住まいにすることで、夏も冬も快適に過ごせます。

空気の流れを意識した設計や漆喰、換気システムを取り入れれば、カビや湿気、アレルギー対策にもなります。

他の記事でも漆喰や換気システムについての解説がございますので是非ご参考にされてみてください。

注文住宅でできる、子育てしやすい設備

  • 食器洗い乾燥機やタッチレス水栓で家事を時短に
  • 室内物干しや浴室乾燥機で天気を気にせず洗濯できる
  • 玄関横の手洗いスペースで、帰宅後の習慣づけに
  • パントリーやキッチン横の収納で“ごちゃつかない”工夫を

どれも、毎日の「ちょっとした困りごと」を解消してくれる設備ばかりです。

まとめ

子育てをしながらの家づくりは、「今の暮らし」だけでなく、「未来の家族」にも目を向けることが大切です。

家事がラクになり、子どもが安心して過ごせて、家族の笑顔が自然と増えるような住まい。
そんな家づくりが叶えられるのが、注文住宅の魅力です。

SAKAIの家ではご家族に寄り添ったご提案をしております。

是非お気軽にご相談ください!

SAKAIのお家を見てみたい!という方はこちらから

まずは相談してみたいという方はこちらから