こんにちは。建築デザインの甲斐友紀乃です。
梅雨が明けて、すっかり夏らしくなりましたね。
夜もエアコンなしでは眠れない日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は最近、日田に住んでいる祖父母の家に遊びに行ってきました。
なかなか予定が合わず、会うのは約1年ぶりでしたが、変わらず元気そうな様子に安心しました。
帰り際には、お米やじゃがいも、きゅうりなど、たくさんのおすそ分けをもらい、
その一部を会社の同期にもお裾分けしたところ、なんと次の日、ポテトサラダになって返ってきました。とても美味しかったです。

さて今回は、家づくりの中でも毎日の暮らしに直結する「床材」について。
SAKAIで標準採用している「無垢材(むくざい)」の魅力をご紹介します。
■ 無垢の床って、なにがいいの?
「無垢材」とは、一本の木から切り出された天然素材の床材のことです。
表面に木目調のシートを貼った複合フローリングとは違い、
本物の木ならではの風合いや香り、やさしい肌ざわりを日々感じられるのが、最大の特徴です。
実際に採用されたお客様からは、以下のような声を多くいただいています。
- 「裸足で歩くのが気持ちいい」
- 「木の香りがふわっと広がって癒される」
- 「見た目が自然で、おうちにぬくもりがある」
床は毎日、素足で触れる場所。だからこそ、その快適さの違いは日常の中でしっかりと実感できます。

- 自然素材のぬくもりを感じながら過ごしたい方
- 素足での暮らしを心地よくしたい方
- 小さなお子さまがいて、肌ざわりにこだわりたい方
住まいは、触れるものから心地よく。
無垢材の床は、日々の暮らしの何気ない瞬間を少し豊かにしてくれる存在です。
見た目だけでなく、香りや肌ざわり、空気感まで変えてくれるのが“本物の木”の力です。
気になる方は、ぜひ見学会やモデルハウスで、その心地よさを体感してみてください。