皆さま、こんにちは。
いつもサラダホームブログをご覧頂きましてありがとうございます。
先日友人の結婚式がありました(^^)
友人のドレス姿に感動し、久しぶりに再開した友人や、美味しい食事に。。。
とても素敵な時間を過ごすことが出来ました！
今回はお家には欠かすことの出来ない
照明についてご紹介させて頂きたいと思います。
~色温度について~
照明には色温度という光の色があるのはご存知でしょうか。
光の色には、青みがかったものや、黄色みがかったものがあります。
そういった色温度はケルビン（K）で表されます。
図でもご覧の通り、色温度が高いほど青みがかった色味になり、
低いほどオレンジがかった色味になります。
色温度の違いは空間の印象に大きな影響を与えます。
一般的に大きく分けて
3種類の色温度がよく使用されます。
1つ目は電球色（2700ケルビン）
電球色とは暖色系でオレンジっぽく温かみのある光の色です。
電球色と書いて「でんきゅうしょく」と読みます。
比較的に明るさを抑えた落ち着きのある色です。
デサイン性の高い、ペンダント照明やブラケット照明に使用されると良いですよ(^^)
2つ目は昼白色（5000ケルビン）
昼白色は生き生きとした自然な光色です。
昼白色と書いて「ちゅうはくしょく」と読みます。
調理をするキッチンや、メイクなどをする洗面脱衣室に適しています。
また、クローゼットですと、お洋服なども色がはっきりと見えます(^^)
3つ目は温白色（3500ケルビン）
昼白色よりはやや自然な色合いですが、電球色よりはやや明るい色という
2つの色の中間くらいにある色です。
温白色と書いて「おんぱくしょく」と読みます。
くつろぎたいリビングや、お食事をするダイニングなど、どのお部屋にも適しています。
今回は、照明の色温度についてご紹介させて頂きました。
ぜひ、今後のお家づくりのご参考にして頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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