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The point of good air is additive-free plaster

いい空気のポイントは、
無添加しっくい

Plaster, a traditional building material loved all over the world

世界中で愛されてきた伝統的な建材「漆喰」

今から 54 年前のエジプトのピラミッドの壁に使われたのが漆喰の起源です。
日本でも昔から、城や蔵などに使用されてきました。

  • やない白壁通り(日本)

    ▲やない白壁通り(日本)

  • フロイデンベルク(ドイツ)

    ▲フロイデンベルク(ドイツ)

  • サントリーニ島(ギリシャ)

    ▲サントリーニ島(ギリシャ)

  • アルベロベッロ(イタリア)

    ▲アルベロベッロ(イタリア)

Plaster, a traditional building material loved all over the world

珪藻土と漆喰の違い

漆喰との大きな違いとして珪藻土は、『植物性のプランクトンの死骸』の堆積物のため、それ自体で固まらないんです。
さらには、腐ってしまうんです。だから、接着剤や防腐剤が必要です。
それでは、接着剤や防腐剤を使うとどうなるのか。
まず1つ目は【寿命があります】接着剤の寿命が、珪藻土の寿命なのです。
2つ目は、【病気の原因】接着剤や防腐剤から、シックハウスの原因となる化学物質が出てきてしまいます。
そしてもともと珪藻土は、七輪に使っていた材料!時代の流れで七輪を使わなくなったため建材として使うようになったのです。
いわば、「機能性新建材」金額も高いです。

  • 漆喰

    stucco

    • 5000年前からピラミッドや遺跡等の世界で使われてきた伝統的な建材。
    • セメントと同じように漆喰自身で固まる性質。
    • ウイルス等の雑菌を不活化する。
    • 燃やすと貝殻が焼けたような匂いがする。
  • 珪藻土

    diatomaceous earth

    • 1990年代頃から建材として流通が始まった歴史の浅い建材。
    • 元々、珪藻土だけでは固まらないので、壁に塗るために固化材(ボンド等)が必要になる。
    • 湿気を保持する性質を持っているため、防カビ剤の混入が必要になる。
    • 燃やすと明らかに匂いが臭い。
    • 固化材や防カビ剤が珪藻土の寿命になる!

Comparison of commonly used building materials

一般的に使われている建材比較

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