サラダトークTALK

住宅にも“無添加”があるという驚き
由布市 K様邸

切妻の屋根に真っ白な漆喰塗りの外壁。エントランスの一部に天然石を用いたK様邸は、新鮮でありながらどこか懐かしい雰囲気を持つお宅です。
以前は2LDKのアパートに住んでいたというKさんご一家。いずれはマイホームを・・・、という夢を、結婚当初からずっと持ち続けていたそうです。「子どもが小さいうちは家の中を汚すので、もう少し成長してからの方が良いのでは、という助言をしてくれた人もいました。でも、当時住んでいたアパートの部屋は2階にあり、子どもはどんどん活発になる。せっかくの子ども時代を、のびのびと過ごさせてあげたかったんです」とおっしゃるのはKさんのご主人。そこでまず、土地探しから始められたのだとか。
「ところが、当初予定していた購入予定地がキャンセルになって。ちょっと落ち込んでたんですけど、あせってもしょうがないと気持ちを立て直していたところで出会ったのが、サラダホームさんが手掛けている無添加住宅だったんです」と奥様。それまで、あんまり住宅展示場などに足を運んでいなかった奥様は、たまたま建築中の家に『無添加住宅』という幕がかかっているのを見て、とても驚いたのだとか。「え?家にも無添加なんてあるんだって、びっくりして。これは是非どんな家か調べなくてはと(笑)」。

壁にも、漆喰など自然素材をふんだんに使用した『無添加住宅』のK様邸。
シンプルなスタイルに自然素材が
温かみを添えている外観。
床材にはベトナム松、壁には漆喰と天然石を採用。

『無添加住宅』ならではの自然素材に癒される住まい

『無添加住宅』の良さは数多くありますが、なんといっても最大の特徴は、厳選された自然素材にあるといっても過言ではありません。K様邸においても、壁と天井には漆喰を、1階の床には無垢のベトナム松が用いられています。この漆喰は、人工的な化学物質を一切使用していない『無添加住宅』オリジナル商品。吸湿・放湿性に優れ、室内の空気を清浄なものにしてくれます。
一方外壁の漆喰は、表情豊かでデザイン性が高いだけではなく、耐火性や耐久性に優れた機能的な素材でもあるのです。
家族の集うLDKは、日当たりの良い南面に設けられました。キッチンには対面式を採用。また、ダイニングとリビングの間には、実用性を兼ねたキャビネットが作りつけられ、使い勝手の良い間取りに仕上がっています。「独立型ではなく、キッチンからリビングが一望できるLDKにしたかったのですが、食事をするダイニングからテレビの画面が見えるのは嫌だったんです。ですからこの間取りは私の理想にぴったりでした」と奥様。
ご夫婦の寝室や子ども部屋がある2階の壁もやはり漆喰塗り。床には杉のうずくりの無垢材が使用されています。そしてここにはおよそ3.5帖ほどの広さを持つご主人専用の書斎も。「子どもが小さい間は1人でこもりっ放し、という訳にはいきませんが、自分の時間、自分の空間を持つことができたのはうれしいですね」とご主人。
「子どももいますし、日頃から食品添加物のことなどは気にしていたんです。そんな時に出会ったのが『無添加住宅』でした。また、サラダホームさんでは『無添加住宅』の良さだけではなく、住宅ローンの詳しい説明なども受けることができ、とても参考になりましたね。安心して子育てできる家を建てられて本当に良かったと思います」と、ご夫婦揃ってとても満足されているご様子です。
眼科にのどかな田園風景を望むK様邸の庭の一角には、食育と情操教育の一環として取り組んでいる家庭菜園も。子どもの健やかな成長を願っているKさんご夫婦の理想の住まいは、サラダホームの『無添加住宅』が実現しました。

育ち盛りの陽菜ちゃんと咲良ちゃんものびのびと遊ぶことができるLDK。
対面式のキッチンには吊り戸を設けず、
開放感のある空間に。
Kさんご一家。
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