サラダトークTALK

大分の工務店サラダホーム 平屋の注文住宅 軽やかな風が吹いてくるアジアンテイストの住まい

大分市平屋の注文住宅 リビング

大分の工務店サラダホームの施工事例 平屋の注文住宅 リビングダイニング1
大分の工務店サラダホームの施工事例 平屋の注文住宅 リビングダイニング2

大分市平屋の注文住宅キッチン

大分の工務店サラダホームの施工事例 平屋の注文住宅 キッチン

大分市平屋の注文住宅外構

大分の工務店サラダホームの施工事例 平屋の注文住宅 ウッドデッキ

大分の工務店サラダホームインタビュー「サラダトーク」

自分たちらしいスタイルを選ぶ。いつまでも新鮮な気持ちで暮らせる住まいに
以前はマンションにお住まいだったKさんご家族は、現在6歳になる男の子とご夫婦の3人家族。「マンションだと、どうしても子どもが走り回る足音が気になってしまって。子どもを叱る毎日より、子どもがのびのびと育てられる環境が欲しかったんですね。もともと主人も戸建の家を希望していたし、2年ぐらい前からいろんなハウスメーカーや展示場を巡って家を建てる計画を練っていたんです」とは、家づくりに積極的だった奥様。そんなとき奥様の親友から紹介されたのがサラダホームだったのだそう。「最初にサラダホームを見た印象は、可愛くてオシャレな感じ。家のなかに入っても、ふんだんに使った天然木や自然石を取り込んだ他のハウスメーカーにはない家づくりに惹かれたんです。なによりスタッフの皆さんはもちろん、設計を担当してくれた荒木さんがとても真摯に耳を傾けてくださって。そんな誠実な対応に2回目に訪れたときにはサラダホームさんに決めていました(笑)」と奥様。とくにスタッフと仲良くなったお子さんは打ち合わせに行く日を楽しみにしていたのだそう。何でも話せる厚い信頼関係をしっかり築いたことが一生の住まいを託す大きな決め手となりました。

K様ご家族がライフステージに選んだのは、豊かな緑と生活環境に恵まれたニュータウン。景観が配慮された平屋づくりの家が並ぶロケーションにあって一際目を引くのは、白い漆喰の外壁が眩しいほどの輝きを放つK邸です。「我が家のテーマになったのは、いつまでも新鮮な気持ちで暮らせるアジアンテイストの住まい。和風の平屋づくりが多いなかで、自分たちらしいスタイルを選びました」とご主人。住まいをぐるりと囲む枕木の門柱もベイサイドをイメージしたご主人のこだわりです。

そして住まいの顔となる玄関へ。ドアを開くと正面の壁には自然石のコーラルストーンがアクセントとして使われ、横に広がりを見せる玄関ホールはまるでホテルのエントランスのよう。素材感のある漆喰の壁と自然石の組み合わせが、お客様を迎えるにふさわしい特別な空間を演出しています。左手には仕切りとなる格子でさりげなく目隠しをしながらも、ひと目で見渡せるオープンな家族専用のシューズクローゼットがあり、お客様を迎える上り口とは別のスペースを設けることで、いつでもすっきりと片付けられた玄関ホールが広がっています。

漆喰の壁が健やかな暮らしを育む。家族の距離が近くなる平屋づくりの住まい。
「夏の暑い日に帰ってきても、家のなかの空気がサラッとしているんですね。窓を開けているだけでも涼しい風が通って気持ちいいんです」とリビングに案内してくださった奥様。その大きな理由は、風の通り道を計算して窓が開かれていることはもちろん、室内を包む漆喰の壁が空気の湿度を快適に調節。また落ち着きのある濃いブラウンの床と梁が素材感のある漆喰の壁と組み合わすことでナチュラルな空間を演出、自然素材に包まれて暮らす居心地のよさを生んでいます。さらに大きな窓の向こうには、伸びやかに広がる庭が展開。リビングから深い軒に沿ってL字型に設けられたウッドデッキは、「庭でバーベキューをするのが夢だった」奥様の希望から実現しました。

そしてゆったりと寛ぐリビングとつながりを持たせたキッチンには、ご主人が希望されたスタイリッシュなペニンシュラ型のキッチンを配置。天板とカウンターが一体となったフラットなキッチンは朝食などサッと準備できるだけでなく、向かい合わせに座る家族との距離が近いのもポイントのひとつです。

キッチンの素敵なアクセントになった繊細なデザインの吊り戸棚は、家具職人である奥様の義兄様が住まいにあわせて作られたのだそう。「ダイニングテーブルもあわせて作ってくれて、家の雰囲気がぐっとアジアンテイストになりました(笑)」と嬉しそうな奥様。キッチンのとなりに配したダイニングに外からの視線をゆるやかに遮る格子を設けたのは奥様のアイデアです。

共働きで忙しい毎日を送る奥様がこだわったのは、キッチンから数歩で移動できる洗面室と浴室、さらにはそのとなりにたっぷりと収納できるパントリーを配置したこと。洗面室は室内干しができるようランドリールームも兼ねており、そのまま下着や衣類などすっきり収納できるボックスも備えました。

将来2部屋にもできる2ドアを設けた子ども室はキッチンの背面に配置。「自分の部屋ができて、いちばん喜んでいるのは子どもかも。キッチンに立っていても、すぐ近くに子ども室の気配を感じられるので安心なんです」と笑う奥様。キッチンとリビングから声の聞こえる距離に、お子さんがひとりきりにならない空間が生まれています。

「思い通りの家になったのは、私たちの希望をひとつひとつ聞いて真摯に向き合ってくれたサラダホームさんだったからこそ。『おうちが大好き!』と言ってくれた子どもの笑顔を見ると、わが家を建てて本当によかったなと思っています」とご主人。健やかに育つ家族の住まいにも、晴れやかに風とおしのいい未来が開いているようでした。

大分市で平屋の注文住宅を建てられたお施主様 K様・ご家族様

これからも末永くよろしくお願いします。

サラダホーム スタッフ一同

閉じる