サラダトークTALK

大分の工務店サラダホームの注文住宅 健やかな未来を育む新しい家族の住まい|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

サラダトーク|大分市の注文住宅工務店サラダホームの施工事例

玄関脇のニッチが表情を与える玄関ホール|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

玄関脇のニッチが表情を与える玄関ホール

天井勾配を活かしたLDKは家族の笑顔溢れる場所。漆喰にコーラルストーン、天然木と自然素材に囲まれた居心地の良い空間に仕上がっている|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

勾配天井を活かしたLDKは家族の笑顔溢れる場所。漆喰にコーラルストーン、天然木と自然素材に囲まれた居心地の良い空間に仕上がっている

玄関脇のニッチは細部まで漆喰が施されている|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

玄関脇のニッチは細部まで漆喰が施されている

店舗の入り口と勘違いするほど開口部が広く、整然とした三角形の屋根が印象的なS邸。平屋ならではの落ち着いた雰囲気に純白な漆喰の外壁が柔らかさを醸し出している|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

店舗の入り口と勘違いするほど開口部が広く、整然とした三角形の屋根が印象的なS邸。平屋ならではの落ち着いた雰囲気に純白な漆喰の外壁が柔らかさを醸し出している

コーラルストーンをアクセントに用いたエントランス。朱色のポストが映える|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

コーラルストーンをアクセントに用いたエントランス。朱色のポストが映える

リビングから繋がるウッドデッキはご主人のお気に入り|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

リビングから繋がるウッドデッキはご主人のお気に入り

大分の工務店サラダホームインタビュー「サラダトーク」

どこにいても家族の気配を感じられる空間に。ゆるやかにつながる平屋づくりの住まい。|サラダトーク
玄関を入ると、住まいの中心となる廊下が伸びる。廊下を中心に生活動線が考えられた配置となっている。|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

静かな住宅地にあって、ひときわ目を引くのは、眩しいほどに白く輝く漆喰の外壁とシンメトリーの大きな屋根がゆったり広がる平屋づくりの住まい。「ちょうど土地が見つかった頃に子どもが生まれることもわかって、家づくりも赤ちゃんを迎える準備も同時進行だったんです」と明るく笑うのは、生後2ヶ月の可愛い男の子を抱っこする奥様。現在は昨年7月に完成した新しいわが家で、家族3人の新しい暮らしが始まっています。

もともと平屋づくりの住まいを希望されていたのは奥様。「いろんなハウスメーカーのなかでも、いちばんイメージにあったのがサラダホームのモデルハウス。空気をキレイに保つ漆喰の壁はもちろん、からだに優しい自然素材をふんだんに使っていることも安心だったんですね。なにより私たちが年を重ねても暮らしやすいこと、階段の上り降りのない平屋だからこそ、家族がどこにいても気配を感じられる住まいにしたかったんです」。そのご希望が現れているのは、住まいの中心に伸びる廊下を通して、すべての空間につながりを持たせていること。ドアひとつで回遊できる生活動線が、スムーズな足運びとご家族の距離を近づける住まいを描いています。

 

まず大きな特長となったのは、三角屋根の天井高を最大限に生かしたリビング。天井までも包み込む真っ白な漆喰の壁が、リビングに広がる明るい自然光をやわらかく受けとめ、さらに伸びやかな空間を演出しています。また肌触りのいい浮づくりの床は、木のぬくもりをそのまま伝える無垢材に。「素足で歩くのも気持ちいいし、子どもがハイハイするようになっても安心(笑)。いつも空気がサラッとして、夏の暑さも湿気も感じないんです」。さらにリビングからつながりを持たせた和室は、お子さんのお昼寝や大きくなったときの遊び場としても。多目的に使える空間が、住まいに大きなゆとりを生んでいます。
またリビングからコーラルストーンをアクセントにしたアーチをくぐると、作り付けの棚や机を配したコンパクトな空間へ。「いずれ子どもが宿題を広げるスタディールームとして」設けられた書斎は、どこにいても家族の気配を感じられる空間としてゆるやかにつながっています。

室内干しに便利なランドリールームをプラス。くるりとまわる生活動線が家事の時短に。|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】
サラダホームオリジナルの洗面台。色合いは統一感を持たせ、洗濯物等を効率よく収納できる棚を設置した|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

奥様がこだわったのは、リビングまでひと目で見渡せる対面式キッチンと、背面に配した壁面収納のキャビネット。ふだん使いの食器や電子レンジなどがすっぽり収まり、お友だちを招いたときは半透明の大きな引き戸を閉めて目隠しに。お料理をしながらすべてに手が届くよう、キッチンまわりを充実させています。
また共働きの奥様がリクエストされたのは、キッチンからランドリールーム、洗面・浴室、さらには廊下まで、くるりと回れる効率のいい家事動線。あえて洗面室からランドリールームを独立させたのは、洗濯機からそのまま室内干しができることはもちろん、プライベートな空間をオモテに出さないアイデアに。「天気のいい日は外に干すこともあるけど、基本は花粉の心配もない室内干し。キッチンの横だと、お洗濯をしながらお料理もできて、家事の時短にもなるんです」。

またランドリールームを抜けると脱衣所も兼ねた洗面室へ。横に広がりを見せる洗面台とひとつながりになった幅広のカウンターの下に、下着や衣類など1ヶ所にまとめて収納できるバスケットの棚を配置したのも奥様のアイデアです。「あちこちに移動せず、ランドリールームで干した洗濯物をサッと洗面室に持ち運べるのが便利。よく使うタオルや子どもの衣類も、畳んでそのままざっくりバスケットに仕舞うのもラクチンなんですね(笑)。いまはカウンターの上でお風呂あがりの子どもを拭いたり、オムツの交換をしたり。なにより子どものからだを冷やすことがないのも安心なんです」。一つひとつの空間に、お子さんを思う気持ちと働くママならではのアイデアがふんだんに盛り込まれています

そしてご主人のお気に入りは、ゆったりと広いリビングに続くウッドデッキ。リビングの大きな窓を開くとウッドデッキと一体感が生まれ、ソトとつながりを持たせた大きな空間が展開。また屋根を大きく広げた軒の深いウッドデッキは、爽やかな風を通しながらも強い日差しや雨を避ける住まいづくりに。「ここからの眺めもよくて、ぼうっと夕涼みをすることも。火を起こすのは準備も片付けも大変そうだから、ウッドデッキに外部の電源を設けてもらって、ホットプレートでBBQを楽しみました(笑)。こんな楽しみが生まれたのも、サラダホームさんが私たちのいろんなリクエストにも柔軟に応えてくれたから。子どもが大きくなったら、庭でボール遊びをするのも楽しみなんです」と嬉しそうなご主人。
いつまでも心地よく、快適に暮らすオンリーワンのわが家を。健やかな未来も色鮮やかに描かれていくS様邸でした。

大分県大分市で注文住宅を建てられたお施主様 S様・ご家族様|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

これからも末永くよろしくお願いします。

サラダホーム スタッフ一同

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