サラダトークTALK

大分の工務店サラダホームの注文住宅 デッキに、リビングに家族の笑顔が弾む住まい|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

サラダトーク|大分市の注文住宅工務店サラダホームの施工事例

タイルを用いたオリジナルの洗面台。木の質感がぬくもりを感じさせる|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

タイルを用いたオリジナルの洗面台。木の質感がぬくもりを感じさせる

建物の裏側、南面に面した多目的スペースとなるウッドデッキ|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

建物の裏側、南面に面した多目的スペースとなるウッドデッキ

窓を随所に配した均整のとれたフォルムのK様邸。白い漆喰の外壁に濃い茶色の屋根材を用いることで重厚感が増している。また雨どいを隠すことでよりスタイリッシュな外観に仕上がっている|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

窓を随所に配した均整のとれたフォルムのK様邸。白い漆喰の外壁に濃い茶色の屋根材を用いることで重厚感が増している。また雨どいを隠すことでよりスタイリッシュな外観に仕上がっている

陽光たっぷりのリビングから繋がる和室。ウッドデッキにも繋がっている|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

陽光たっぷりのリビングから繋がる和室。ウッドデッキにも繋がっている

ダイニングから一段上げて吹き抜けのリビングへと繋がる。壁で仕切るのではなく、段差で空間をうまく隔てている|大分市の工務店サラダホームのサラダトーク

ダイニングから一段上げて吹き抜けのリビングへと繋がる。壁で仕切るのではなく、段差で空間をうまく隔てている

大分の工務店サラダホームインタビュー オーナーズトーク「サラダトーク」

オープンな空間に家族の距離も近くなる。たくさんのアイデアを叶えたオンリーワンの家。|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】
玄関の正面の壁は、漆喰をベースにコーラルストーンとガラスブロックがアクセント|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

瑞々しい芝生がのぞく駐車スペースをアプローチに、白い漆喰の塗り壁がナチュラルな佇まいを見せるK様邸へ。玄関ドアを開くと、正面には光を透かすガラスブロックと左右に広がりを見せる玄関フロアが広がり、コーラルストーンがアーチを描く壁面のニッチには、可愛いお子さんたちの家族写真が並んでいます。
 K様邸が完成したのは昨年の3月。「実は、サラダホームに出会うまで3年ぐらいかかってるんです」と笑うのは、4歳と2歳の女の子、そして春には新しいご家族を迎える持つKさんご夫婦。上のお子さんが生まれた頃からマイホームの計画はあり、たくさんの情報を集めていたのだそう。「でも、なかなかピンと来るものがなくて…。そんなとき、サラダホームの展示場を見学してコレだ!と(笑)。シンプルで明るくて、なによりスタッフのセンスがとてもいいんですね。聞いたことに対しても言葉を濁さず、不安やあいまいな点を残さず応えてくれるのも、サラダホームなら安心して住まいづくりを任せられると感じたんです」とご夫婦。そしてご夫婦の思いとアイデアがたくさん詰まったオンリーワンの住まいが完成しました。

 まず玄関フロアから右手に進むと、いちばん最初にご家族の「ただいま」が聞こえる対面式キッチンへ。お子さんと並んで立ってもお料理のしやすいキッチンの目の前には、ご家族の距離をグッと近づけるダイニングとキッチンからも見通しのいいフラットな和室を配置。またダイニングの壁際に設けたパソコンコーナーは、キッチンからのあたたかい視線を感じつつ、将来お子さんたちが宿題を広げる学習スペースとしても活躍しそう。「ダイニングが僕の定位置(笑)。妻と子どもがキッチンで料理をしているのを眺めたり、そのまま和室でいっしょに遊ぶことも。仕事から家に帰るのが早くなりました」と嬉しそうなご主人。どこにいてもご家族の気配を感じられるオープンな空間は、お子さんたちと触れ合う時間を増やしています。

段差でメリハリをつけてリビングを独立。ソトの空間をウチに取り込む“ウッドデッキ”。|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】
リビングは吹き抜けの大空間。ダイニングとを隔てるアイアンの格子がアクセント。偶然にもお子さんの落下防止に役立っている|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

 そして奥様がこだわったのは、ダイニングからの視界もよく、軽やかなステップで一段と高く上げたリビング。「参考にしたのは、インスタグラムやドラマで見たオシャレなリビング。3年間分の思いがあったから、いいな!と思う部分は思い残さず、すべて投げかけていたですね(笑)。だから打ち合わせはいつも2、3時間かかっていたけどあっという間で、スタッフとアイデアを出し合いながら作り上げたのも楽しい思い出。やっぱりプロの目線でまとめてくれた住まいづくりはバランスがよくて、想像以上のわが家になりました」と満足そうな奥様。あえて段差のあるステップを設けたことで空間にメリハリが生まれ、ダイニングと和室につながりつつもゆるやかに独立するリビングが誕生。また伸びやかな吹き抜けにあわせて、アイアンの手すりがアクセントになったシースルー階段を採用。階段を上がると2階の寝室と子ども室をつなぐ廊下が吹き抜けとの一体感を生み、1階からもご家族の声が届く大空間が生まれています。

 さらに大きなポイントになったのは、リビングの目の前に広がるウッドデッキ。和室からもつながりを持たせたウッドデッキは、そのまま脱衣所のある浴室へと足を運べるよう“Door-to-Door” で配置。「庭で砂遊びをしたり、ウッドデッキでプール遊びをしたあと、家のなかを汚さず、いちばん短い距離で子どもたちをバスルームに連れて行ける間取りにしたかったんです」と奥様。ソトの空間をウチのなかに取り入れた家づくりが、暮らしにゆとりの空間をプラス。お子さんたちも安心してのびのびと遊べる住まいとなっています。またランドリールームとしても大活躍する脱衣所から、横に広がりを持たせた洗面室へ。大きな鏡面のある洗面台のアクセントになった「見るたびに可愛い」モロッコタイルは、ご夫婦のお気に入りです。そしてそのまま足を進めると玄関フロアへつながり、くるりと1周できる間取りに。玄関フロアを起点した足運びのよい住まいづくりが、毎日の暮らしを快適にしています。

 そして「これ以上にないぐらい、理想のわが家になりました」とダイニングからリビングまで隅々を見渡しながら最後にご夫婦が見せてくれたのは、ご家族が毎年、年初めの恒例にしている『K家の目標』。キッチンに掲げられたフレームに目を向けながら「前の年は『家を建てる』ことが目標だったけど、今年は『新しく家族を迎える』ことも実現できそう(笑)。年に2回の家族旅行も目標にあるけど、いまは“わが家”が一番いいなぁって思っているんです」というエピソードも教えてくださったご夫婦。幸せそうな笑顔と、住まいに広がる陽光のなかで元気いっぱいに遊ぶお子さんたちの姿が心にあたたかく残るK様邸でした。

大分県杵築市で注文住宅を建てられたお施主様 K様・ご家族様|大分の注文住宅工務店サラダホーム オーナーズトーク【サラダトーク】

これからも末永くよろしくお願いします。

サラダホーム スタッフ一同

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