Commitment to Comfort

快適性へのこだわり

Thermal insulation and airtightness

断熱・気密性

Our commitment

SAKAIの家は、
UA値0.45W/㎡・K
HEAT20のG2グレードの
お家です。

UA値とは、壁を伝わって家の中の熱量がどのくらい外に逃げるのかを表す数値でこの数値が低いほど、熱を逃さない暖かい家ということになります。

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断熱・気密性能に
プラス漆喰の力でさらなる
省エネ電力を16%削減

無添加住宅の「オリジナル漆喰」が、夏期冷房におけるエアコンの消費電力量を削減する「省エネ性能」を合わせ持つことを、実建物を使った測定実験で検証し、結果一般的なビニールクロス内装仕様の居室より、オリジナル漆喰内装仕様の居室が約16% の省エネ効果があることが実証されました。
また、施工時に大量の水を使うオリジナル漆喰は、ゆっくり乾いていく間に、純粋な炭酸カルシウムが結晶(方解石)化します。
それを利用し、漆喰面に光が反射するように高窓や照明器具を配置すれば、照明器具の明るさを控えめにすることや照明器具を削減することで省エネにつながります。
なぜかというと、漆喰の優れた調湿作用が室内の温湿度変化を緩和するためと言われております。

出典:株式会社無添加住宅「漆喰」

断熱・気密性能にプラス漆喰の力でさらなる省エネ電力を16%削減

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パッシブ設計とは?

パッシブ設計とは、太陽や風、水、地熱といった自然エネルギーを利用して室内環境を快適にする技術や仕組みのこと。
自然エネルギーを利用するため、地球環境に負荷がかかりません。
この「自然と寄り添う工夫」は、深い軒や、障子、すだれ、緑側など、日本家屋にも古くから取り入れられていました。先人たちは、自然の力をうまく利用して日本の気候に合った家を造り出してきたのです。

パッシブ設計とは?

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木は
調湿機能がある

日本の気候風士は多雨多湿。
人が過ごしやすい湿度の目安は 60% 前後といわれています。木には自然に備わった湿度調整機能があり、湿度が高いと湿気を吸収し乾燥時には放出して、屋内の湿度を調整してくれます。
この「木の調湿機能」が、不愉快な結露や過度の乾燥を抑え、快適な住環境をつくり出しています。
木に調湿機能があるのは、主な成分であるセルロースやヘミセルロースの中に、水分子を引き寄せる部分(水酸基)があるからです。
この部分に水がくっついたり離れたりすることで湿度を一定に調節しているのです。

木は調湿機能がある

The tree is Hard to conduct heat

木は熱が伝わりにくい

木が好まれる理由のひとつに手触りの良さや温かさがあります。
触れたときに「ひやっ」と冷たく感じる鉄やコンクリートに比べて、木材を「優しい」「温かい」と感じるのは、木が熱を伝えにくく触れた部分の温度が奪われにくいから です。
木を使うことで「冬暖かく夏涼しい」住まいとなります。

木の断熱性能は、
コンクリートの約10倍、鉄の約500倍と言われています!

木は熱が伝わりにくい

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