SAKAIの家スタッフブログをご覧の皆さん、こんにちは!
SAKAI株式会社 新入社員の佐藤美花です!
梅雨が明けて夏が本格化し、とても暑い日々が続いていますね。私も毎月の電気代が怖いですが、部屋の中ではずっとエアコンをつけていないと、中々過ごしづらいなと感じています。。。
夏なので、BBQや川遊びなどの予定を立てて、この暑さも思いっきり楽しもうと思っています!先日は、仕事終わりに近くの居酒屋で先輩とご飯に行きました!暑い毎日が続いているので、仕事終わりのこういった時間がとても楽しみです♩

さて、この暑さの中でエアコンは毎日の生活に欠かせませんが、やはり気になるのは「電気代」ですよね。
燃料費の高騰などの影響もあり、今後は電気代がさらに上がり、しかも高止まりすることが予想されています。
実際にこの1年で電気代は【約1.3〜1.6倍】に上がっているというデータも出ています。
その中でも、電気代が特にかかる家電ランキングの第1位は「エアコン」なんです!
そんなエアコンの電気代高騰が心配される今、私がオススメしたいのが “漆喰(しっくい)” のお家です!
そもそも「漆喰」って?
漆喰は、日本の伝統的な壁材として古くから親しまれてきました。
その最大の特長は、「調湿性」と「断熱性」に優れていることです。
漆喰の壁は、湿度が高いときには湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放出するため、“呼吸する壁” とも呼ばれています。
これにより、夏場は除湿の必要が減り、冬場は室内の乾燥を防いで体感温度を下げにくくしてくれます。
その結果、エアコンや加湿器の使用頻度が減り、電気代の節約にもつながるんです!
さらに漆喰は多孔質で空気を多く含むため、断熱性能も高く、外気温の影響を受けにくいという特長もあります。
そのため、夏は涼しく、冬は暖かく、快適な室内環境を保ちやすくなるんです!
漆喰の家はどれくらい省エネなの?
実際に、クロス張りのお家と漆喰壁のお家の省エネ性能を比較すると、漆喰の家の方が約16%も省エネ性能が向上しているという結果もあります!
「16%ってどれくらいすごいの?」と思われる方もいるかもしれませんが、たとえばエアコンの最新機種は、毎年おおよそ1%ずつ省エネ性能が向上していると言われています。
つまり、漆喰の省エネ効果は、エアコンの進化で言うと約16年分の進歩に相当するとも考えられるんです!
お家の壁を漆喰にするだけで、これだけの違いが出るんですよ♪
SAKAIのモデルハウスでも、壁に漆喰を採用しているので、ぜひその快適さを実際に体感してみてください。
夏のジメジメした湿気を感じず、さらっと心地いい空間になっていますよ!
お家は一生の財産になるもの。だからこそ、ランニングコストや光熱費を考えた家づくりをしたい方には、漆喰の家を全力でオススメします!
モデルハウスのご見学は、いつでも承っておりますので、お気軽にご予約ください♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!