SAKAIの家ブログをご覧の皆さん!こんにちは!
新築事業部の佐藤美花(さとう みか)です!
今回はSAKAIの新築の魅力である、「無垢の木材」について、多くの方が気になっていらっしゃる”メンテナンス”の部分をお話をします!
無垢の床材は、その自然な美しさと温かみが魅力ですが、メンテナンスに手間がかかるというイメージを持っている方も多いかもしれません。しかし、実際には無垢の床材は正しいケアを行えば、意外と簡単に美しさを保つことができるんです。今回は、無垢の床の手入れがどれほど簡単で、どんな傷や汚れも簡単に回復できるのかをご紹介します。
1. 無垢の床材は汚れがつきにくく、掃除も簡単
無垢の床材は、化学的なコーティングが施されていないため、汚れが付きにくいという特徴があります。普段のお手入れは、掃除機やほうきでほこりを取り除くだけでOK。汚れが気になる場合は、湿らせたモップでササっと拭くだけで、簡単にきれいになります。洗剤などを使う必要もなく、木材本来の質感を守りながら掃除できるので、手間も最小限で済みます。
2. キズも水滴で元に戻る!無垢の床のすごい回復力
無垢の床材に傷がついてしまったとき、ちょっとした手間でその傷が回復するのが魅力です。例えば、軽い擦り傷や小さな凹みができてしまった場合、傷に少し水滴を垂らしてしばらく置いておくだけで、傷が目立たなくなることがあります。水分が木材に吸収されることで、木の繊維が膨張し、傷が自然に目立たなくなるのです。
もちろん、傷の深さによっては完全に元に戻らない場合もありますが、軽い傷であればこの方法だけで十分に目立たなくすることができるので、無垢の床のメンテナンスは思ったよりも簡単です。
3. 経年変化を楽しむ!無垢の床の味わい深い魅力
無垢の床の魅力の一つは、その経年変化です。使い込むことで、木材は色味が深まり、独特の風合いが出てきます。傷がついても、それが「味わい」として感じられることが多く、無垢の床材を使う楽しさの一つとも言えます。何年も使っていく中で、傷や変色が逆に愛着を深めてくれるので、メンテナンスが面倒だと感じることは少ないでしょう。
無垢の床材のメンテナンスは、実はとてもシンプルで手間がかかりません。軽い傷がついても水滴で簡単に回復でき、日常的な掃除を少し心がけるだけで、長期間美しい状態を維持できます。無垢の床の経年変化や傷の味わいも楽しめるため、メンテナンスが面倒ということは少なく、むしろ手入れを楽しみながら長く愛用できる素材です。